オール電化の電気代




オール電化は電気代も「大変お得になります」と、電器店や電力会社の販促でよく聞くフレーズです。

オール電化にすれば、ガスや石油を使用している現在よりも、電気代はもっとかかるのではないか・・・と思うのは、自然な感覚ではありますが、どうもそうではなさそうです。
「やりくりナイト」というシステムを利用した場合には、夜間の電気料金が昼間の約4分の1になりますので、大変お得といえます。
これに加えて、深夜電気を上手に活用するとよりお得となります。
また、蓄熱暖房器や電気温水器を使用すると、電気料金が割引になるのですが、あまり使用頻度がない夏場でも、割引になるのは有難いシステムといえそうです。
たとえば、電気温水器で560Lタイプ、6.4kwの場合1140円の割引、さらに蓄熱暖房器も使用していたとして、23kwの場合、割引金額は3680円、月間の割引額は1140+3680=4820円となります。
基本料金が2,100円だとすると、月々の割引額は4820円なので、2720円のマイナスとなっています。ここへ、使用電気料金を足していくわけですが、それでも、基本料金が0となり、さらに約3000円のマイナスとなった時点から、電気料金が加算され始めるわけですから、大変お得といえます。
月々の割引額が4820円ですので、単純に計算してみて年間では57480円のマイナスとなります。
ただし、取り付け機器によっては、割引の対象とはならない場合もありますから、管轄の電力会社まで問合せが必要となります。


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